01:iPhoneの「設定」メニュー内容説明

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更新日:2018/6/1 iOSバージョン:iOS11.4

iPhoneの「設定」は使い方を決めるところです

iPhoneやiPadを使う際に、一番基本となる部分です。新しいiPhoneを手にして起動すると、名前やApple IDなどの情報を入力します。それ以外(iPhoneから入力を求められなかったもの以外)は「標準設定」で使用開始・・・です。

「標準設定」では”そういう使い方をしたくない”とか”詳しくないのでこの機能は使いたくない”というコントロールはされていないので、自分なりの設定をしていくほうがいいですね。

iPhoneの「設定」にはどんな項目があるのか?

けっこうたくさんあります・・・でも、Workshopなどでいろんな方の話を聞いていると、気をつける部分はそれほど多くはありません。

  • どれくらい通信を使っているのか? → モバイル通信で確認
  • 海外で勝手に接続して高額請求が来ないか? → ローミング、機内モードなどで回避
  • 通知がたくさん来るので減らしたい → 通知の設定
  • バッテリーの減りが早い気がする → Appのバックグラウンド更新の設定
  • 位置情報は勝手に漏れたりしないか? → プライバシー、位置情報の設定

こういった質問に対する回答も、この「設定」の中の項目設定に左右されたり、確認することができます。この下から、各設定内容の概要を記載していきますが、公開できない情報も多々含まれているので、スクリーンショットはつけていません。Workshopでは同じような内容の資料は配布しますが、それは各自のメモ用です。iPhoneをモニタに接続して表示しながら解説しますので、自分のiPhoneを操作しながら確認できます。

iPhoneの「設定」アプリにある項目

  • ユーザー名(個人情報をまとめた部分)
  • 機内モード
  • Wi-Fi
  • Bluetooth
  • モバイルデータ通信
  • 通知
  • コントロールセンター
  • おやすみモード
  • 一般
  • 画面表示と明るさ
  • 壁紙
  • サウンド
  • Siriと検索
  • Touch IDとパスコード
  • 緊急SOS
  • バッテリー
  • プライバシー
  • iTunes StoreApp Store
  • WalletApple Pay
  • アカウントとパスワード
  • 以降、アプリの個別設定(標準アプリ、個人がインストールしたアプリ)
ユーザー名(個人情報をまとめた部分)

ここはなんと呼べばいいのでしょうね。最近のUpdateでこのような感じに集約されました。この中に、Apple IDに紐づく、名前、電話番号、メール、パスワード、iCloudの利用状況などがまとめられています。

機内モード

これはそのままですね。最近は飛行機に乗るときも、電源をoffにしなくて良くなりました。この機内モードをonにすることで、外部との通信が遮断されます。また、Wi-Fiだけをonにすることもできるので、海外旅行中などでWi-Fiを使う場合は、不用意に携帯電話回線に繋がることなく、Wi-Fiの利用が可能です。

Wi-Fi

自宅や会社などでWi-Fi環境が整っている場合は、そのアクセスポイントに接続することで、各社と契約しているパケット通信を使わずiPhoneが利用できます。また、通信速度なども高速で安定しています。駅やカフェなどの公共施設でも、Wi-Fiスポットはありますが、無料のものはインターネットでの検索程度にしましょう。会員サイトにログインするなど、パスワードなどの情報が漏れてはいけないような内容は控えたほうがいいですね。

Bluetooth

ワイヤレスのイヤフォンなどは、このBluetoothで接続します。それぞれを「ペアリング」することで、近距離の通信が行われます。iPhone 7からは、イヤフォンジャックがなくなっていますので、アダプタを使わないならBluetooth対応のイヤフォンが必要です。

モバイルデータ通信

携帯電話回線のことです。ドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯電話キャリアと契約して使用する回線ですね。これでどこにいても電波がつながれば、インターネットが行えるというわけです。ただし、使った分パケット通信が発生します。料金プランによっては制限があったりするので、自宅などでWi-Fiがあるところでは使わないほうがいいですね。

このモバイルデータ通信の中には、いくつか設定項目があります。

通信のオプション:ローミングがONだと、海外などで現地の携帯電話回線に繋がる場合があります。例えば、ドコモと契約している場合、現地ではドコモの電波は繋がりませんが、ドコモが契約した現地のキャリアに繋がるようになります。各社海外での利用プランをありますが、けっこういい値段です。

他のデバイスでの通信:iPhoneにかかってきた電話を、ここで設定したMacやiPadで受けることができます。(仕組みについてはApple IDやiCloudの説明時に記載します)

インターネット共有:携帯電話回線に接続しているiPhoneのネットワークを利用して、他のデバイスもインターネットに接続することができます。MacのWi-Fi接続画面から自分のiPhoneを探し、インターネット共有の画面に記載されているpasswordを入力することで接続されます。

上記以降は、データ通信料などの記載、携帯電話回線を使うアプリの選択、iCloud Drioveの使用可否などが続きます。

通知

iPhoneにメールが着信したり、カレンダーの予定がきたりすると、画面に通知が出てきます。各アプリでの通知要否や通知の方法を個別に設定できます。また、この画面の一番下に「緊急通報」のon/offがあり、緊急地震速報などのアラームを受けるかどうかが選べます。

コントロールセンター

iPhoneのホーム画面で、指を下から上にすっと上げると(スワイプと言います)、コントロールセンターが表示されます。設定画面自体にそれぞれの設定項目はありますが、よく使うであろう項目がここに集まっています。また、自分で項目の追加を行うことも可能です。

おやすみモード

ホテルのドアなんかに「起こさないでください」という札をかけると、部屋の掃除は不要というような使い方があります。

それと同じく、iPhoneにぽろぽろと通知が来るとゆっくり眠れない・・という方は、この「おやすみモード」を設定するといいでしょう。ここで設定した時間帯は、通常通り着信はできますが通知音などが鳴らなくなります。

また、車の運転中などにきた電話に自動応答する設定も可能です。(留守番電話のような感じです)

一般

ここにはiPhoneの一番基本的な情報が集まっています。

  • 自分のiPhoneの情報(製品番号などの情報)
  • ソフトウェア・アップデート(iOS)の有無
  • アクセシビリティの設定
  • iPhoneのストレージ使用量
  • バックグラウンドで更新されるアプリの設定
  • 日付、使用言語などの情報
  • iPhoneの初期化メニュー など
画面表示と明るさ

これはそのままですね。Night Shiftモードは、夜になると画面を柔らかい色合いにしてくれます。また、自動ロックが有効になる時間などの設定も行えます。

壁紙

iPhoneのロック画面とホーム画面の壁紙設定です。

サウンド

バイブレーション使用の要否、音量、電話やメールなどの着信・通知音の選択を行います。

Siriと検索

iPhoneには”Siri”という秘書機能アプリケーションソフトウェアです。”Hey Siri”と呼びかけて質問やスケジュールの登録、アラームの設定などを自然言語で頼めます。

Touch IDとパスコード

iPhoneのパスコードの設定、Touch IDの登録を行えます。

緊急SOS

緊急時の操作のon/off、緊急連絡先の登録が行えます。緊急連絡先に電話番号などを指定することで、iPhoneのロック画面からでも、その番号に電話をしてもらえます。(番号の指定はヘルスケアアプリから行います)

バッテリー

バッテリーの使用量などが表示されます。残量が少なくなってきたら「低電力モード」を利用するかどうかも設定できます。

プライバシー

位置情報を利用するか、また、利用する場合にどのアプリに設定するかを選べます。連絡先やカレンダーなどを他のアプリとやサービスと連携可否もここで設定します。

iTunes StoreとApp Store

Storeで使用するApple IDの設定、自動更新の可否、携帯電話回線でダウンロードを行うかどうかなどの設定を行います。

WalletとApple Pay

Walletアプリに登録するSuicaやクレジットカードの情報を表示します。

アカウントとパスワード

各種アプリで使っているアカウント情報が集まっています。たまに整理するのもいいですね。メールアカウントなどもここに集まっています。

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